市街化調整区域は不動産担保に向かない

不動産担保ローンは、低金利な上、高額融資を期待できるものですが、先に「不動産の状態や種類によっては思っている額の融資を受けることができない」とご説明しました。

どういうことでしょうか?

「不動産の状態や種類」と言ってもさまざまありますが、ここでは「市街化調整区域」の場合についてご説明します。

「市街化調整区域」とは、市街化を抑制する地域を指し、原則として開発や整備を行わない区域のことを言います。

ほとんどが農地である場合が多いです。

もし、担保にしようとしている土地が、「市街化調整区域」内であれば、再考する必要があります。

なぜなら、「市街化調整区域」は利用価値が低いために、銀行は担保価値がないと判断するからです。

融資を受けることは難しく、受けることができたとしてもかなり低額になってしまいます。

不動産担保ローンを組むには、「市街化区域」内の土地で検討するようにしましょう。